地域の皆様へより適切な医療体制と治療を
耳鼻咽喉科は聴覚・平衡覚、嗅覚、味覚や呼吸、嚥下(のみこみ)、発声などに関わる部分を扱っています。
日常生活をする上で重要な領域であり、それらの障害は生活の質を著しく阻害する要因となります。
患者様のお悩みや症状だけでなく、ご希望もお聞きし、地域のかかりつけ医として病状や治療方針をできるだけ分かりやすく丁寧にご説明し、患者様ひとりひとりに合わせたより適切な医療を提供できるクリニックにしていきたいと考えております。
耳鼻咽喉科の疾患にも早期発見・早期治療が大切な疾患もあります。小さなことでも心配な事がありましたら、お気軽にご来院ください。
POINT
当クリニックの特徴
バリアフリー設計
車いす等の方でもスムーズに受診いただけるようできるだけ段差の少ないバリアフリーの院内設計にしております。また、安心してご来院いただけるよう、広めの駐車場、玄関スロープも完備しております。ご不安な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。
エビデンスに基づいた
より適切な治療
エビデンスに基づいた治療方針を立て、患者様のご希望を考慮した治療を行います。当クリニックで行えない治療は、より適切な治療を行える施設をご紹介させていただいております。地域の皆様により最適な医療を提供できるよう心がけております。
わかりやすい説明を
こころがけております
患者様に治療方法・方針をご理解いただき、ご納得いただいた上で、治療にあたっております。その為、わかりやすい説明を心がけております。ご不明な点・ご不安な点がありましたら、お気軽にお尋ねください。
INSPECTION
当院で実施している検査
レントゲン検査
主に鼻・副鼻腔の病気の診断のために単純レントゲン検査を行います。特に副鼻腔は肉眼では見えませんので、その状態を知る上で重要な検査です。
また鼻部の打撲の際の骨折の有無の診断も行います。
聴覚検査
難聴の有無およびその種類や程度を調べるため、オージオメーターによる純音聴力検査を行います。また鼓膜と鼓膜の奥の空間(鼓室)の状態を調べる目的で、ティンパノメトリーという検査を併用することがあります。
内視鏡検査
ファイバースコープを用いて耳の奥や鼻の奥、のどの奥を観察し、通常では診断しにくい病変の発見に役立てています。
特に喉の奥などにできた腫瘍の診断には欠かせない検査となっています。ファイバースコーの径は光学技術等の発達により細くなってきており、検査時の痛みなどの苦痛も軽減しました。
DOCTOR
院長の紹介
経歴・資格等
経歴
1955年6月3日 | 名張市生まれ |
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1980年3月 | 岐阜大学医学部医学科卒業 |
1980年5月 | 三重大学医学部付属病院耳鼻咽喉科研修医 |
1986年1月 | 三重大学医学部耳鼻咽喉科助手 |
1987年1月 | 松阪中央総合病院耳鼻咽喉科医長 |
1993年1月 | 久保耳鼻咽喉科クリニック開業 |
資格等
日本専門医機構認定 耳鼻咽喉科専門医 |
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日本耳鼻咽喉科学会認定 補聴器相談医 |
GUIDANCE
診療のご案内
CONSULTATION
診察時間
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00~12:00 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / |
15:00~18:30 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / |
休診日:木曜・日曜・祝日